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MAGAZINE

買取再販って知ってますか?

中目黒の小さなリノベーション会社cotoを知るマガジン 「coto no coto」

第2回は、cotoの仕事のひとつ「再販リノベーション」についてご紹介します!

買取再販(かいとりさいはん)って?

最近の不動産業界では、中古マンションをリノベーションした物件が人気です。

このリノベ済マンションを作るのが「買取再販(かいとりさいはん)」の仕事。

これらは不動産会社さんが中古マンションを購入し、リノベーションをして販売していますが、

そのリノベーションの設計・施工も、cotoの仕事のひとつです。

不動産サイトアットホームでもリノベーション済マンションが検索できます

不動産ポータルサイト at home でも、リノベ済中古マンションの特集や特設ページが設置されています。

 

再販リノベは、普通のリノベーションの参考になる!?

ここからは、cotoのスタッフにこっそり聞いた「再販リノベのノウハウ」をご紹介。

これ、実はこれからリノベーションをしたい方にもとっても参考になる内容!

自分の好みにプラスして、再販リノベで人気の間取りやデザインを取り入れることで

将来マンションを売却することになった場合にも、リスクを減らすことができるんです。

 

cotoスタッフから聞いた再販リノベの重要ポイントは大きく分けて下の3つ。

①使いやすくコンパクトな水まわりをつくる

②コストのための安っぽいリノベはせず、高く売れるリノベを考える

③見えないところまでしっかりと必要な工事をする

 

再販リノベの間取りで最も大切なのは、なんと〇〇〇〇!

間取りを考えるときに最も大切な場所は、リビング?キッチン? いいえ、違います。

cotoスタッフ曰く 『再販リノベの最も大切なポイントは、水まわり!』 

ここからは実際に、水まわりの間取りを変更した事例を見ていきましょう!

 

再販リノベ事例 水まわり変更1

リノベ前は、小さな洗面とお風呂が窮屈そうなこちらのマンション。

水まわり全体をキッチン側にずらし、壁の中のデッドスペースを活用することで

スペースをほぼ増やすことなく、リノベ前よりも広い洗面台やお風呂を入れることができました。

玄関に、以前は無かった収納スペースも設けています。

 

再販リノベ事例 水まわりの変更2

こちらの間取りでは、無駄に広かった洗面室を、大胆にトイレと一体に!

洗面室がコンパクトになり、廊下側に大容量の収納をつくることができました。

水まわりの間取りの作り方次第で、部屋全体が使いやすくなることがわかりますね。

 

高く売るためのリノベーションとは?

再販リノベでは、物件の販売価格は事前にほぼ決まっています。

そのため、リーズナブルな建材や内装を使ってリノベ費用を抑えるのが一般的です。

しかし、cotoの担当者はこう言います。

『リノベが予算よりも30万円多くかかっても、100万円高く売れるような案を考えます!』と。

その一例が、壊せない壁の凹凸を利用したこちらの洗面台。

壁のへこみには、既製品の75cm幅の洗面台がギリギリ入らなかったので、

少し費用をかけて、オリジナルでタイルカウンターの洗面台をつくりました。

60cm幅の小さな既製品洗面台が、スペースに合わない形でちょこんと置かれているよりも

ずっと印象がよい洗面室になりました。

無垢フローリングや板張りの壁も、部屋の印象をがらりと変えます。

扉や照明など、訪れた人が「ここで暮らしたい」と感じる要素を入れるのも

売れるリノベーションの工夫のひとつ。

 

こういった提案は、これまで多くのリノベーションをしてきて

顧客ニーズをつかんでいるcotoだからこそ、できることなのです。

 

見えないところまで再生し、都市に良質なストックを増やす

実は私、この取材をするまでは再販リノベに悪いイメージを持っていました。

「再販リノベ = いい加減な施工・安っぽいリノベ」ではないかと…。

でも、cotoスタッフの話を聞くうちに、そんなイメージはなくなりました。

 

現場では、当たり前に古い配管を交換し、時には規定以上の防音や断熱工事もするそうです。

「価値あるリノベーション住宅を世の中に残したい」という思いが、

cotoの再販リノベの原動力なんですね。

再販リノベは、都市のストックを再生し流通しやすくする、とても社会的意義のある仕事。

次回は、これらのノウハウを詰め込んだ再販リノベの実例をご紹介します。お楽しみに!